「妖ノ宮」入門 戯れの致し方

生気奪取

chara 伊摩利:
【権力】が上がった上に、【妖力】の上限値も高まった。いいことずくめだな。
日々の鍛錬こそ大事だ。しばらく使い続けてみよう。

chara 伊摩利:
すごいな……ここまで上がったぞ。【休養】をとるか……。

chara 伊摩利:
おや?新たな【妖術】が増えている
chara 御影:
【妖力】の柱にご注目ください。柱の途中に目盛りが見えますか?
あそこまで達すると、妖ノ宮は、新たな【妖術】に目覚めるのです。

chara 伊摩利:
足りないらしいな。しばしの【休養】が必要か。
しかし、『生気奪取』……いかなる【妖術】なのだろうか。

chara 伊摩利:
使えるようだな。ものは試しだ。使ってみよう。

chara 伊摩利:
『生気奪取』の『生気』とは、自派の者たちの『生気』だったのか!

chara 伊摩利:
『生気奪取』をする前よりも、【妖力】が増えているではないか!
なんと邪悪で、卑劣な……!
chara 御影:
妖の力は人の世を乱します。
この世にあるべきではない、恐ろしいものです。
chara 伊摩利:
いいや、これは、力の使い方の問題だ。
力は、正しい使われ方をしなければならない。
……【妖力】の鍛錬は、もうやめよう。過ぎたる力は、あざなえる禍福なのだ……。