「妖ノ宮」入門 戯れの致し方

後ろ盾以外の四天王に話しかける

chara 数奇若:
【会話】できるのは四天王だけか〜。
えーっと、俺は鳩羽将軍から近いんだっけ?将軍と話そうっと。
chara 佐和人:
ああ、数奇若、後ろ盾以外の四天王と【会話】する時は、【権力】を結構消費するからね。
残量には注意した方がいいよ。
chara 数奇若:
ホントだ。まあいいや。

chara 数奇若:
あっ、誰か出てきた。
chara 佐和人:
姫様の弟君、極楽丸様だよ。
chara 数奇若:
「姫様のために、古閑を攻め落とす」とか言ってるなあ。
うーん……。
chara 佐和人:
将来、姫様が晴れて王となられた時に、政治の障害となるものをなくしておきたい……
子供らしい、夢のある考えだと思うよ。
chara 数奇若:
……そうかなあ。なーんか怪しいな〜。
chara 佐和人:
(伽藍様の時といい、なんでここまで警戒してるんだろう……)
chara 数奇若:
あれっ、【話題】が出てこないまま終わっちゃったよ。
俺を紹介してもらおうと思ったのに。
chara 佐和人:
うん、後ろ盾以外の四天王と【会話】した場合、いったん、四天王と、擁している遺児の自己紹介が入るんだ。結果的に、一巡損することにもなる。
chara 数奇若:
しょうがないなあ。
もう一回【会話】しよ……。

chara 数奇若:
あ、やっと【話題】が出てきたよ。俺を紹介してもらおーっと。