「妖ノ宮」入門 戯れの致し方

物語の中で妖術を使う(その一)

chara 伊摩利:
よし、『祟る』三度目で、本紀の退場に成功したぞ。
chara 御影:
ためらいがなくなってきましたね。

chara 伊摩利:
おや?「私とひとつになりましょう」……?
選んでみるか。

chara 伊摩利:
まさか……肉親すらも『贄にする』というのか!?
妖ノ宮……なんと恐ろしい。
chara 御影:
なんらかの事件に対しても、このように【妖術】を使える時があります。
もちろん、【妖力】の現在値や上限値がないと、選択肢が出てきません。