「妖ノ宮」入門 戯れの致し方

物語の中で妖術を使う(その二)

chara 伊摩利:
……さて、そろそろ、遊戯の中の私自身に会ってみよう。

chara 御影:
興之介から【紹介】されるはずです。
chara 伊摩利:
おっと、『贄にする』を選びそうになった。危ない、危ない。
chara 御影:
…………。

chara 伊摩利:
さあ、待っていろ、伊摩利……。

chara 伊摩利:
「なら、相手なさい!」だ!死ねい!
chara 御影:
ム……いけない!

chara 伊摩利:
『八蔓が消滅した』!?
chara 伊摩利:
ハハハハハハ!どうだ、六条院御影!
これが『力』というものだ!
chara 御影:
こ……今回はここまで!
chara 伊摩利:
ハーハハハハハハハハハハ!