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銀朱:
【活気】から考えるに、一番の脅威は、やはり夢路派だ。
夢路派を切り崩していくことにしよう。
『火遊び』で【権力】を回復し、夢路派の人物と接触していくことにしよう。 |
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銀朱:
夢路と話していたら、貴様が出てきた。
聖と貴様をどうにかすればいいな。 |
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黒耀:
お……おう、好きにしろ! |
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銀朱:
その前に【休養】し、十三巡目で起きる本紀との会話では、「お断りします」と答える。これで、【権力】の上限値を増やしておこうか。 |
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黒耀:
へえ……詳しいな。 |
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銀朱:
「好きな人」……だと? |
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黒耀:
う、うお……それは選ばないでくれ! |
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銀朱:
……ふん、予想通り、つまらん話だった。 |
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黒耀:
じゃあ……最初から聞くなよな……。 |
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銀朱:
……おや? |
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黒耀:
アッ、テメー! |
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銀朱:
フフフフフ……恋路を利用し、相手を脅すか。 |
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銀朱:
ファーハハハハハハ!
人間でなければ考えつかぬことだな。気に入ったぞ! |
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黒耀:
…………。 |
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銀朱:
いやそうな顔をするな。
おかげで、ずいぶんと【活気】が上がったのだからな。 |
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銀朱:
……おや、聖を攻めても、【勢力】も【活気】も、さして上がらぬのだな。
ならば、目標を変更しよう。
敵を攻めることばかり考え、守りがおろそかになっては元も子もない。【活気】が上がりそうな者を探さなければ……。 |
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