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銀朱:
御舟幸之進……。ずいぶんと【活気】が高いな。
こいつにしようか。 |
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銀朱:
ん?『火遊び』で【権力】を回復しているうちに、『虜』が使えるようになっていたようだな。
……【会話】にも飽いた。使ってしまおう。 |
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黒耀:
お、おいおい……
そんな安易な手段に頼っていいのか? |
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銀朱:
【妖術】の修行の末に手に入れた力を使い、なにが悪いのだ?
四天王を『虜』にしないだけ、まだマシと思え。 |
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黒耀:
(チッ、妖野郎が……) |
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銀朱:
どうだ、ずいぶんと【活気】が上がったぞ。 |
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銀朱:
興之介も『虜』にした。
同じ若四獅の数奇若も『虜』にしてやろう。 |
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銀朱:
ファーッハッハッハッハッハ!
神流河を、内側から支配してやろう! |
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