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輝治:
さーて、『おまんじゅう』で腹ごなししたら、次の派閥引き入れに取りかかりましょうかねえ。 |
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輝治:
おや……?【話題】が出なくなりましたよ。 |
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夜光:
【脅迫】した相手とは、それ以上【会話】できなくなる。
その代わり、その相手の派閥が動くことは絶対にない。 |
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輝治:
いい気分ではありますが、『おまんじゅう』がもらえないのは悲しいですねえ。 |
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輝治:
まあいい……後ろ盾にごまをすっておこう。
時間はかかるが、一番確実な方法でしょう。
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夜光:
次は誰を? |
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輝治:
在田の英雄、伊摩利ですよ。伊摩利の青と赤の柱をご覧なさい。 |
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夜光:
青が【勢威】、赤が【覇気】だな。両者ともに、ずいぶん高いようだが……。 |
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輝治:
自派に引き入れれば、【勢力】と【活気】が大いに上昇する、ということですよ!
なんとしても引き入れねば! |
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