「妖ノ宮」入門 戯れの致し方

気の赴くままにやろう(その二)

chara 銀朱:
後ろ盾と【会話】すると、【権力】が得られるのだったな。
「政治について」尋ねてみよう。
chara 黒耀:
わかったぞ!「政治について」尋ねたあと、さらに「情報について」聞いて、
夜光を【登場】させるつもりだな?

chara 銀朱:
……「若四獅について」尋ねよう。よし、佐和人が【登場】した。
chara 黒耀:
あ、あれ?次はどうすんだ?

chara 銀朱:
夢路と【会話】してみよう。
……あまり好かれておらぬようだな。

chara 銀朱:
……「若四獅について」尋ねよう。これで聖が【登場】したぞ。
chara 黒耀:
あーそうか、占い師の絢から【切札】もらうつもりだな。
妖の考えることだ。『人間相手にザンコクなことしまくってやる!』って腹だろ。

chara 銀朱:
【権力】がなくなってきたから【休養】しよう。
chara 黒耀:
……は?
【権力】なんて、後ろ盾からもらえばいいじゃねえか。
chara 銀朱:
俗世の政治の話など、もう聞きたくもない。
chara 黒耀:
そ、そうか。

chara 銀朱:
ついでに【御供】に餌でも与えるか。
『高級』な『種』にしよう。

chara 銀朱:
ネズミになったな……。
chara 黒耀:
そうか……【御供】を育てる気だな?
後ろ盾に【餌】をもらいにいかないとな。
chara 銀朱:
……飽きた。伽藍に【会話】してやろう。

chara 銀朱:
ふ……まだこいつは、人間との共存などと、口だけの理想を掲げているのか。
あきれ果てた奴よ。

……また【権力】がなくなってきたな。『火遊び』でもするか。